私のいない高校 青木淳悟に関連する小説ニュースまとめ
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私のいない高校 青木淳悟 ニュース検索結果
2012.7.27 三島・山本・川端賞贈呈式
□6月29日、東京・虎ノ門のホテルオークラ 「曲がり角の先に一筋の道」 第25回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)、第38回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)の贈呈式で、キャリアも作風も異なる3人が、充実した表情を見せた。
2012.7.18 作家の読書道 第127回:青木淳悟さん
今年『私のいない高校』で三島由紀夫賞を受賞した青木淳悟さん。デビュー作「四十日と四十夜のメルヘン」から独自の空間の描き方を見せてくれていた青木さんはいったい、どんな本を好み、どんなきっかけで小説を書きはじめたのでしょう。それぞれの作品が生まれるきっかけのお話なども絡めながら、読書生活についてうかがいました。
2012.6.4 三島由紀夫賞・青木淳悟さん 山本周五郎賞・原田マハさん 受賞会見
第25回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)に、青木淳悟(じゅんご)さん(33)の『私のいない高校』(講談社)が、同山本周五郎賞(同)には原田マハさん(49)の『楽園のカンヴァス』(新潮社)が選ばれた。ともにデビューから7~9年、実績のある実力派の2人が5月15日の選考終了後に東京都内で行われた会見で、受賞の喜びと今後の抱負を語った。(海老沢類)
2012.5.15 第二十五回 三島由紀夫賞
第二十五回 三島由紀夫賞
2012.5.15 三島由紀夫賞に青木淳悟さん、山本周五郎賞に原田マハさん決まる
第25回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が15日、東京都内で開かれ、三島賞は青木淳悟さん(33)の「私のいない高校」(講談社)に、山本賞は原田マハさん(49)の「楽園のカンヴァス」(新潮社)に決まった。
2012.4.24 第25回 三島由紀夫賞候補作品発表
第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。
2011.10.1 きらら著者インタビュー 青木淳悟さん『私のいない高校』
自分の思い出は書いていないのに、自分の高校時代に対して郷愁みたいなものを感じました。 留学生を迎え入れた私立高校の1学期の様子を綴った青木淳悟さんの『私のいない高校』。これが普通の青春学園小説とはまったく異なる読み心地。日記形式で日々の出来事が淡々とつづられるものの、定まった視点人物の表れない、主人公のいない三人称小説なのだ。これまでの青木作品にも通じる、空間をさまざまな角度から見渡してトレースした描写が魅力のこの作品、ある本との出合いがきっかけで生まれたという。
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